原木栽培牛樟芝の安全性・有効性データはこちら

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牛樟芝(ギュウショウシ)とは

  • 和名:ベニクスノキタケ
  • 学名:Antrodia cinnamomea
  • 樟芝、樟菇、樟茸、牛樟菇、牛樟茸、紅樟、紅樟芝ともいいます
  • サルノコシカケと同じ科のキノコ
  • 世界で唯一、台湾にだけ自生
  • 台湾固有種の牛樟樹(クスノキの一種)の虚(幹にできた空洞)の中に寄生し成長
  • 法律で伐採、採取が禁止されているため貴重
  • β-D-グルカンSODGABAの他、メシマコブや霊芝、アガリクスに比べ、トリテルペノイドが豊富に含まれ霊芝の王と呼ばれている
  • 台湾原住民は肝臓の保護と酔い止め、解毒に常用したと言い伝えられ、昔から腹痛と嘔吐、高血圧、血糖値の低下、肝炎等の症状或いは疾病の治療に用いられていました

牛樟芝に含まれる主な成分

成分 期待される効能
βD-グルカン  免疫能力の向上

 抗がん、抗ウイルス、抗アレルギー作用

トリテルペノイド  がん細胞の増殖抑制、抗がん作用

 肝機能向上、肝炎改善、疲労軽減

 血糖降下、降血圧作用、コレステロール低下

SOD

 (スーパーオキシドディスムターゼ)

 抗酸化

 老化予防

GABA

γ-アミノ酪酸)

 降血圧作用

 肥満予防

牛樟芝の栽培方法による違い

 

液体発酵菌糸体 固体発酵菌糸体 原木栽培子実体

天然子実体 

技術難度 中難度 中難度 高難度 採取禁止
栽培期間 約15日間 3~5か月間 1年 1年以上
β-D-グルカン
トリテルペノイド
苦味 やや苦い とても苦い 非常に苦い
品質の安定度 不安定 不安定 安定 不安定
価格 安価 中価 高価 とても高価

台湾 柏栄実業有限公司  原木栽培牛樟芝(ベニクスニキタケ)

 原木栽培牛樟芝(ベニクスノキタケ)は中国で医療用漢方製剤として認可されています